4月21日、イギリスのホルムグランジスクールの先生と生徒が津田学園小学校を訪問し、4年生との交流会が行われました。交流会では、津田学園の校歌を紹介するとともに、「生」という漢字が持つさまざまな読み方をクイズ形式で発表しました。ホルムグランジスクールの生徒の中にはすでに「生」の読み方を知っている人もおり、それを知った4年生が驚く場面も見られました。さらに桑名市の伝統工芸である連鶴をプレゼントし、異文化交流の深まりを感じる時間となりました。この交流会は、普段学んでいる英語を実際に活用する貴重な機会ともなり、生徒たちにとって実践的かつ心温まる経験となりました。
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