7/22（木）、夏の三重県大会準々決勝が行われました

相手は、2年前と同じ皇學館高校。
先攻の津田学園は初回、先頭が右翼線三塁打で出塁すると、2番キャプテンの犠牲フライで幸先よく先制します。
その後も3回と6回にも連打などで追加点を取り、4-0で終盤を迎えマウs。
ここまで粘投で凌いできた先発投手も6回裏に押し出しなどで2点を失いますが、
ここは後続をエースが断ち切り、追加点を取らせません。
8回にも1点を取り、5-2の3点リードで最終回を迎えます。
しかし最終回、先頭打者にツーベースを打たれると、四死球や守備の乱れもあって5-4と1点差に詰め寄られ、
なおも無死2.3塁の絶対絶命のピンチが続きます。
2塁ランナーが返ってくるとサヨナラ負けという状況の中、
最後はエースが相手の4番打者を空振り三振に仕留めゲームセット。何とか逃げ切り、勝利することができました。

次戦は準決勝で、7/24(土)、霞ヶ浦球場の第1試合で宇治山田商業高校と対戦します。
応援よろしくお願いします。