当たり前を疑い、視野を広げる40日間に!「対話型校長講話」など夏休み前全校集会

令和8年7月18日、夏季休業を前に全校集会が執り行われました。

校長講話は、「静かに聴く」スタイルとは一味違う、生徒たちとの「対話」を交えた刺激的な時間となりました。

講話の冒頭、スクリーンに映し出されたのは「イーロン・マスク(Elon Musk)氏」の名前。次いで、彼が2002年に設立したアメリカのSpaceX(Space Exploration Technologies Corp. 人工衛星を使ったインターネット通信Starlinkサービス、宇宙輸送業の会社)の社員採用面接で出題されたという、有名な「問い」が紹介されました。


「答えは?」という校長の投げかけに、生徒たちは近くの生徒と意見を交わしました。ある生徒が答えると、校長は「他の答えはある?ない?」と投げかけ、体育館は心地よい緊張感に包まれまれ、生徒たちは近くの生徒と顔を見合わせ、意見を交わしました。。

「平面」だけで考えると...私たちが生きる「球体(地球)」という立体に視野を広げると...と、数学的な解説とともに校長から答えが明かされました。双方向の校長講話を通じ、生徒たちは「物事を一つの角度から見るのではなく、多角的に捉えることの重要性」を体感しました。

 

次いで、校長は、この夏休みに生徒たちに意識してほしいこととして、いくつかの「視野を広げる」キーワードを提示しました。
国際的視野・文化的視野:世界に目を向け異なる価値観に触れる
社会的視野・多角的視野:報道を多角的な視点から読み解く
科学的視野・長期的な視野:目先の利益だけでなく未来や本質を見通す
長い夏休みは、机の上の勉強だけでなく、本を読み、人と語り、新しい経験を通してこれらのみえない「視野」を大きく広げる絶好の機会。40日間の夏休み、生徒一人ひとりが大きく視野を広げ、一回りも二回りも成長した姿で8月27日に再会できることを、教職員一同楽しみにしています。

生徒の皆さん、安全で有意義な夏休みを!