11月16日（日）、第45回東海地区高等学校囲碁選手権大会に出場しました。
本大会は、上位2名にのみ全国大会への出場権が与えられる、非常にレベルの高い大会です。

結果は「6位入賞」でした。
今大会の参加者は8名であるものの、その顔ぶれは全国でも名の通った強豪校の選手ばかりであり、
東海地区の層の厚さを改めて痛感する一日となりました。

強豪ひしめく中での6位という結果は、現在の実力を客観的に示す妥当な順位であると同時に、
全国大会へ進むトップ層との実力差を浮き彫りにするものでもありました。
「全国出場」の壁の高さを肌で感じ、さらなる練習の必要性を強く認識しました。

この悔しさをバネに、日々の対局や定石の研究に一層力を入れていきます。
次回の大会では必ず上位2名に入り、全国大会出場の切符を勝ち取れるよう、部員一同精進してまいります。