7月9日・12日と、中4（高1）地理総合（担当：小林宗央 教諭）では先に実施された東京都知事選をテーマに、各候補の街頭演説について演説場所にどのような特徴があったかを調査しました。
生徒は公表されていた街宣スケジュールやチラシ、テレビ報道などから得た情報をもとに、興味の湧いた都知事候補や演説場所を選び、地図や表を用いて場所や時間帯などから予想できる効果や狙いを予想しました。
今回の東京都知事選は生徒の中でも注目度や話題性が高く、公示から投票日まで高い関心が向けられていたことから結果が出たあとで実施をしました。生徒たちは今回の選挙への関心を地理の授業を通じて思い思いに表現することができていました。