7月19日にシーサー作りの出前授業をしました。長船(おさふね)侍夢(じむ)先生を講師に招き、シーサーの作り方について教えていただきました。空き瓶の周りに専用の粘土を巻いて胴体にし、手足や顔などのパーツを作って組み合わせていきます。大事なことは「笑いながら楽しく作る」と先生は仰っていました。特に顔を作る際にはお手本通りにはせず、自分の思うイメージに合わせており、犬や猫のような動物顔にしたり、ネックレスを付けたり、羽を付けてまるで飛び立つかのような格好にしたりと子供たちの個性が存分に出ていたことと思います。世界に一つしかないシーサーを作ることができ、子供たちはとても満足そうでした。またいろいろな文化に触れられると良いですね。