2月12日、鈴鹿医療科学大学で行われた「みえ科学探究フォーラム2022」に津田学園高等学校と津田学園中学校のそれぞれの代表が参加しました。みえ探究フォーラムは、自ら設定した課題に対し、フィールドワークや実験を通じて取り組んだ「探究的な活動」の研究成果について、口頭発表やポスター発表を行います。高校は口頭発表部門で1つ、ポスター発表部門で2つエントリーをし、口頭発表部門で最優秀賞を受賞しました。また、津田学園中学校・高等学校（六年制）は、ポスター発表の部で最優秀賞を受賞しました。

発表テーマは以下の通りです。

津田学園高等学校

【最優秀賞】

口頭発表部門

「宿場町・桑名観光グルメガイド～ユニバーサルデザインからSDGsへ～」

【優秀賞】

ポスター発表部門

「学びの探究」

「森林破壊における動植物の生態系と人間が作り出す環境」

津田学園中学校　サイエンスクラブ　

【最優秀賞】

ポスター発表部門

「【ここがスゴイ⁉】植物のストレスへの答え方!!

　～タデアイPersicaria tinctoriaの食害ストレスとインジカンの関係について～」

【優秀賞】

口頭発表部門

「Webアプリ　「お弁当注文システム」をゼロから作る」

ポスター発表部門

「カエルは帰るところによってどう変わる⁉～二ホンアマガエル　ナゴヤダルマガエル　アフリカツメガエルの骨格の違いについて～」