2020年8月21日
8月20日、5年生ができあがった梅干しの持ち帰り作業をしました。今年度は一人当たり約300gの持ち帰りとなりました。タッパーをはかりにのせ、重さを確認しながら梅干しを詰めていきます。間に紫蘇を入れておくこともポイントということです。自分たちで収穫から漬け込みまで苦労しながら作業を進めた分、おいしさもひとしおのことと思います。 また、梅干しづくりの学習を通して、先人の知恵を生かした食文化や自然の厳しさを感じることができたのではないでしょうか。食べてみた感想を聞くのが楽しみです。
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