少人数制クラスのメリットを生かし、生徒自らの習熟度に応じて取り組むこと(アダプティブ・ラーニング)を推進しています。そして、現在、1・2年生を対象として「スタディサプリ」を授業で活用するとともに、予習・復習を基礎とした家庭学習の充実を支援しています。そして、次年度からは1~5年生の学年で「スタディサプリ」を活用することとなりました。3月15日、1〜4年生を対象にリクルートの川瀬様をお招きし、「スタディサプリ」説明会を実施しました。川瀬氏は、「近い将来にはヒトと人工知能が共存していく社会がやってくることが予想されている。」「コミュニケーション力や創造性などヒトが得意とすることを磨く必要がある」ということなどをご指導いただきました。今後も一斉授業や協働学習の利点を活かしつつ、弱点強化の復習やより深い学びを進めるために、「スタディサプリ」を積極的に活用していきます。