6月20日、6年生が特許に関する出前授業をしていただきました。弁理士の和気様にお越しいただき、弁理士の仕事と合わせて紹介をしていただきました。発明はどういう時になされるのかということや、何気ない工夫も発明の一つであることを学びました。また、それらのアイデアを守るのが特許であり、弁理士であることを知りました。最後の質問時間には多くの児童が質問しました。なかなか聞くことのない言葉ですが、専門家の方に話をしていただくことで良い機会となったようです。発明することも良いが、「よくなるように考えること」が大事だということも教えていただきました。