4月20日、21日の2日間、1年生が「仲間の学校」を実施しました。
初日は、水質検査とカレー作りをしました。まず、三重県環境学習情報センターを訪れ、川の水やお米のとぎ汁など生徒たちが調査したい水を事前に準備して検査をしました。生活排水が予想以上に汚染度が高いことがわかり、環境への負荷を考えながら水を大切に使うことを学びました。その後、宿泊先でもある四日市少年自然の家では、自分たちで薪を割り火を起こし、飯盒炊さんでカレーを作りました。自然に囲まれながら仲間と一緒に協力して作ったカレーは格別だったと思います。
2日目はグループでウォークラリーを行いました。生徒たちは知恵を出し合いながら、互いに協力してさまざまな難問に挑戦しゴールを目指しました。2日間の様々な活動を通してクラス全員が協力し合い、絆を深めるとともに、自然を通して様々なことを学ぶことができました。