2月25日、津田スポ-ツクラブ主催でT-1グランプリが開催されました。T-1グランプリは津田こども基礎体育クラブの子どもたちが、日頃の練習の成果を発表・競い合うイベントです。1部は発表でマット、跳び箱、鉄棒、ラダ-、フラフ-プを使った運動を披露しました。マット運動では基礎的な前回り、ロンダ-ドからのバク転という難度の高い運動も行いました。跳び箱では、3段から8段までを飛び、鉄棒は前回りから逆上がり、空中逆上がりを行いました。ラダ-ではフットワ-クを鍛えるアジリティ要素の動きも行いました。
2部は複合競技でみんなで競い合いました。ネットをくぐり、鉄棒前回りをしてから、カ-ド探しをしてゴ-ルへ。ゲ-ム要素を取り入れた種目。さらには玉入れをしてから、走ってゴ-ルするといった種目。「投げる」という動作は子どもたちにとって難しい動きのひとつですが、一発で入れる子どももいました。その他にも、かけっこ(30m競走)、縄跳び(誰が一番長く跳べるか)も楽しみました。歓喜あり、涙あり、子どもたちにとっては、自信に繋がるイベントとなりました。