2月13日、桑名税務署の協力で桑名法人会の方を講師としてお招きし、中学2年生を対象に租税教室を実施しました。まず私たちの生活と税の関係性を考えました。そして、消費税をはじめ所得税・住民税・法人税などさまざまな種類の税金があることを学びました。また、講師の方がアタッシュケースから1億円と同じ重さの箱を取り出すと、「わぁ、すごい!」と歓声があがりました。生徒たちはその箱を受け取ることで、お金の重みを実感しました。その後、DVD動画を視聴して税金によってどのように公共サービスが提供されているかということを学びました。生徒たちは税の役割・大切さについて理解を深めるとともに、税に対する関心を高めることができました。