8月23日から25日の3日間、1年生を対象に、英語ネイティブ講師による「英語だけの授業」(英語漬け)を通じて、英語によるコミュニケーションの楽しさを体験する「イングリッシュキャンプ」を実施しました。
「外国人講師だけでなく、クラスメートとも全て英語のみで会話する」という制限の中で、最初は戸惑いながら取り組んでいましたが、時間とともに徐々に笑顔で楽しみながら取り組む姿勢も見られました。英語だけでコミュニケーションを図ることは大変であるという先入観があった生徒も、ボディランゲージによる表現も豊かになっていき「伝えたい」という気持ちが現れていました。今回のキャンプでは、相手に自分の気持ちを伝えること、相手の気持ちを汲み取ることの大切さも学ぶことができました。