6年生が理科の授業の一環として豚の心臓の解剖実習を行いました。これまでの授業で心臓のつくりについて学習をしてきたので、心臓の4つの部屋や心臓につながる血管については理解していましたが、イラストで見る心臓と実際の心臓は大きく異なっていました。特に実際の心臓の弁は薄い膜でできたポケットのようになっており、イラストとは全く異なっていることが目で見て分かりました。
児童は興味もって心臓の観察を行っており、この体験は児童の記憶に残るものとなりました。