本日はEnglish Day2日目。

1日目をふり返り、子どもたちはそれぞれ目標を立ててのぞんだようです。
昨日よりも「単語を覚える。」「大きな声で話す。」「笑顔で話す。」意気込んで2日目がスタートしました。

午前中の授業では、フルーツの名前をリピートしながら、味を答えていきました。
「いちご」は「ストロベリー」「すいか」は「ウォーターメロン」など、日本語と異なる読み方のフルーツもあり、新鮮味を感じたようです。
フルーツなど身近なものだと、自信を持って話せるので会話にも積極性が見られるようになりました。

午後の授業では体の一部を英語で学びました。
子どもたちは画面越しに「ヘッド」と言いながら頭を触ったり、立ち上がって「ニーズ」と言って膝を触ったり。楽しそうに歌やゲームをする場面もありました。
実際に顔や身ぶり手ぶりを見ながら現地にいるネイティブと会話ができる点も、オンライン英会話の良いところです。
子どもたちは終始笑顔で学習することができました。

この2日間のEnglish Dayを締めくくるのは、やはり英語のスピーチです。1日目よりも堂々と自分の伝えたいことを英語ですらすらと発表する姿が見られました。
子どもたちは英語で話す楽しさや、言葉が通じる喜びを知り、そして自分の英語に対して自信を持つことができるようになりました。