卒業まで残りわずかとなった6年生が、6年間過ごした学び舎への感謝を込めて「奉仕活動」に取り組みました。自分たちが使ってきた場所を自分たちの手で美しく整え、後輩たちへ引き継ぐための大切な活動です。活動は校内の隅々まで及び、一人一人が分担された場所で一生懸命に汗を流しました。
・廊下の壁と床の清掃
毎日通り、時には汚れが目立っていた壁や床。スポンジや雑巾を手に、こびりついた汚れを一つ一つ丁寧に落としていきました。「こんなに汚れていたんだね」と驚きながらも、磨き終わった後の白さに達成感を感じていたようです。
・外窓の清掃
普段なかなか手が届かない外側の窓ガラス。冷たい水にも負けず、新聞紙やクロスを駆使して、外の景色がくっきりと見えるほど透明に磨き上げました。
建物の清掃だけでなく、校庭を彩る花壇づくりにも挑戦しました。硬くなった土をクワやスコップで力一杯耕し、ふかふかの土に再生。そこに、次に入学してくる新1年生や在校生を元気づけるような花々を、一つ一つ心を込めて植えていきました。
一生懸命に掃除や作業に没頭する6年生の姿は、最高学年としての誇りに満ちていました。校舎を綺麗にすることは、同時に自分たちの小学校生活を振り返り、心を整える時間にもなったようです。
