1年生が陶芸教室を行いました。陶芸家の熊本栄司さんに来校していただき、鉛筆立てを作りました。 初めての陶芸に少し緊張した様子でしたが、目を輝かせて先生の話を真剣に聞き、一生懸命に取り組む姿が見られました。心棒に粘土を付け、鉛筆立てになるように上に伸ばして形を作っていきました。粘土に模様を付けたり、手でつまんで伸ばすなど、児童それぞれが思い思いのデザインを考え、素敵な形に変身させることができました。焼き上がりは1月頭頃になるそうです。どんな仕上がりになるか、完成が待ち遠しいですね。