12月5日(木)に1回目の連鶴出前授業がありました。「義道の連鶴を学ぶ会」から講師の方々にお越しいただき、桑名市無形文化財である「桑名の千羽鶴」についてのお話を聞いた後、連鶴づくりに挑戦しました。1枚の紙から2羽~最高97羽の鶴をつなげて折り上げる連鶴ですが、今回は「餌拾(えひろい)」と「花見車(はなみぐるま)」を折りました。色鮮やかな手漉きの越前和紙を使って一生懸命折り、見事完成させることができました。連鶴出前授業は全3回ですので、どこまで難しいものを折れるようになるのか楽しみですね。