10月21日(水)に、2~6年生の希望者10名が半切指導を行いました。「半切」とは紙のサイズのことです。横の長さが34.5cm、縦の長さが136cmとなるため、使用する筆も普段の授業で用いるものよりも大きくなります。指導を受けた児童からは、紙の大きさに驚いたり普段使用しない大きい筆で一生懸命文字を書いたりする様子が見られました。また、様子を見ていた児童からは「来年は私もやりたい。」と言った声も聴かれました。
今回書いた作品は、明治神宮書道会主催の第六十七回全国少年新春書道展に出展されます。
ご指導いただいた寺尾先生、ありがとうございました。