1年生が「海の学校」を実施しました。「海の学校」とは、さまざまな海の小動物と直接ふれあうことで、海や海の生き物に興味・関心をもたせ、自然科学の基礎学力を培うことを目的に毎年1年生が行っています。今年度も川越町にある高松海岸へ行きました。高松海岸は、北勢地域唯一の干潟が残る自然海岸です。
子どもたちは、「海の学校」をとても楽しみにしており、積極的に参加しました。スコップで砂を掘り、貝を見つけたり、カニやクラゲなどを採取して様々な生き物を観察することができました。また、潮干狩りをしている方に「どうしたら貝を採れますか。」と質問する児童もいました。
自然と直接触れ合った今回の体験を、今後の学習に生かしてほしいと思います。