12月10日(火)に3年生で連鶴出前授業がありました。先週に引き続き「義道の連鶴を学ぶ会」から講師の方々にお越しいただき、名市無形文化財である「桑名の千羽鶴」や折り紙、折り鶴の歴史についてお話を聞いた後、連鶴作りに挑戦しました。1枚の紙から2羽~最高97羽の鶴をつなげて折り上げる連鶴。今回挑戦したのは大きな鶴の”しっぽ”に、2羽の小さな鶴が繋がりあう「昔男(むかしおとこ)」と2羽の鶴が”つばさ”同士で繋がる「妹背山(いもせやま)」の2種類です。前回に比べてレベルアップしており、小さい鶴を空中で折る作業に苦戦していましたが、前回より早く仕上げる児童がほとんどでした。来週で最終回となり、さらにレベルが上がるとのことで、仕上げるのに困難が予想されますが心を込めてていねいに折ってほしいと思います。とても愉しみですね。
新着情報
【地域・企業との連携】2回目の連鶴出前授業(3年生)
2024年12月10日