晴天の下、10月19日(水)に3年生が写生大会で津田学園小学校の校舎を描きました。いつも通っている校舎ですが屋根の下がどうなっているのか、窓はいくつ並んでいるのかなど意外に気にしていないものです。今日は改めて眺めた校舎を細部までよく観察して鉛筆で詳しく描きます。
午前中の長い時間でしたが、皆思い思いの場所に座って集中して描いていました。「うまくいかない」とか「ここはどう描いたらいいの?」と聞く児童もいて、モチーフを観察するということに戸惑いながらも、一生懸命挑戦していました。
続きは次回の図工の時間に、教室で水彩絵の具を使って描いていきます。