10月30日(金)に4年生と6年生が座禅指導を受けました。今年度も、鳴谷山聖宝寺の和尚様に来ていただき、呼吸の仕方や姿勢についてお話をいただきました。呼吸は吸うよりもはく方が大切であるといった話をいただきました。子どもたちは10分間の座禅を2回行い、警策で肩をたたいてもらいました。なかなか、一定の時間じっとしていることもなかなかないため、心を落ち着けるよい機会となりました。また、6年生は小学校で最後の座禅となりました。
座禅指導での呼吸や姿勢を普段の生活でも活かし、今よりもさらに授業も集中して受けられるとよいですね。