3泊4日のすべての行程を終え、6年生が無事に帰宅しました。
最終日となったこの日は、まずスカイツリーの展望台に登りました。大都会東京を350mの高さから見下ろし、その発展ぶりを目に焼きつけました。車も電車もまるでジオラマ模型のように見え、巡ってきた名所を探していました。
次に浅草寺と仲見世通りを散策、鮮やかな浅草寺の色彩を見て、初日に見学した奈良の東大寺や興福寺も創建当時はこんな色合いだったのかといった話も出ていました。賑やかな仲見世通りでは雷おこしや人形焼などの名物を家族のために買い求めていました。英語の教科書にも掲載されていましたので、馴染みのあるお店もありました。
小学校生活の最後の最後に、生涯忘れることのできないほどの強く思い出に残る宿泊行事となりました。
新着情報
6年生が「歴史の学校」を終えました
2019年3月1日