2018年6月2日
1年生に引き続き、3年生が礼法指導を実施しました。 前半は尊敬礼・会釈礼、校長室や職員室へ入室する際の作法を教わりました。 後半で教わったのは、物の手渡し方です。 「軽いものほど重々しく」、「重いものほど軽々しく」という言葉を通じて、 子どもたちは物を丁寧に扱う気持ちと、相手を思いやる気持ちを、 物に添える手へと込めていました。 礼法指導は日本の歴史を学び、文化を尊ぶことにつながります。 次回の礼法指導でも、多くのことを学び得てほしいです。
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