3年生がパナソニック 川島様のご指導のもと、「エコと太陽光発電」について学習しました。
まずは日本の電力について学び、数十年後には発電に必要な原料がほとんどなくなってしまうことを教わりました。
続いて天気の違いによる、太陽電池の発電量を調べました。晴れているところに雲が出ると発電量がさがることや、太陽電池の温度が高くなると発電量が下がってしまうことがわかりました。
また、子どもたちは手回し発電機を使って発電に取り組みましたが、結果はどのグループも25~35W程度。太陽電池の発電量250Wには及びませんでした。太陽電池がたくさんの電気をつくっていることを実感することができました。
初めて知る太陽電池の仕組みや秘密に、子どもたちは身を乗り出して耳を傾け、知識を深めたようです。
本日から一週間、子どもたちは3つのエコチャレンジに取り組みます。「つけっぱなしの電気あかりを何個消せるか」、「冷蔵庫を開けている時間を短くできるか」、「見ない時はテレビを消せるか」。身近なものから始められるエコ活動に取り組み、子どもたちみんなで環境問題に着目していきます。
ご指導くださったパナソニック 川島様、ありがとうございました。
新着情報
3年生が「エコと太陽光発電」の出前授業を受けました
2017年12月6日