後期児童の会役員選挙!本物の選挙体験と立候補者の熱意

 先日、後期児童の会役員立会演説会と選挙を実施しました。今回は、三重県と桑名市の選挙管理委員会の方々にお越しいただき、選挙について講話をいただいた後、本物の選挙が行われました。
 立候補者は、演説台の上で、自身の思いや政策、どんな学校にしたいかなどを、全校児童に懸命に伝えました。その熱意あふれる姿は、未来のリーダーとしての頼もしさを感じさせました。投票の際には、本物の選挙台、投票用紙、投票箱が使用されました。投票権を持つ子供たちは、立候補者の演説を思い出しながら、誰に任せるべきか真剣な表情で悩み、責任を持って投票用紙と向き合っていました。この貴重な体験を通して、子どもたちは選挙の公正さや、自分の一票の重みを深く学ぶことができました。