3～5年生が稲刈り体験！斉藤來洲さんの田んぼで収穫の喜び

　9月26日（金）、3年生から5年生までの児童が、株式会社斉藤來洲さんが管理されている田んぼで稲刈りを行いました。子供たちはこの日をとても楽しみにしており、昔ながらの鎌を使う方法で稲を刈り取りました。稲を束ねた後、収穫した稲はコンバインを使って脱穀する様子も見学しました。
　3年生は自分たちで植えた稲です。刈り取ったお米を両手で抱える子どもたちの嬉しそうな様子がとても印象的でした。泥だらけになりながらも、一粒一粒を大切に収穫する体験を通して、米作りの大変さと、収穫の喜びを実感することができたようです。今回の貴重な体験が、子どもたちの「食」への感謝の気持ちをさらに深めるきっかけとなることを願っています。