山中とし子先生による俳画についての授業の作品が完成しました。
これまでの授業では絵を描く際に使われる独特な筆使いや、句を考える際に大切な季語や、情景の捉え方について教わってきました。それらを踏まえ、本時は一つの作品を作りました。
真っ白な色紙の上に、子ども達は鮮やかな絵を描き、事前に考えてきた句を添えました。
最後に山中先生から「周囲の人・物・景色に目を向け、たくさんの発見をしてくださいね。」とお言葉をいただきました。俳画を作ることによって感じた、言葉や絵の魅力、そして身の回りの小さな発見を胸に秘め、これからも歩んでいくことでしょう。山中先生ありがとうございました。
Iさんの作品 |
N君の作品 |
Mさんの作品 |
Fさんの作品 |
I君の作品 |
Nさんの作品 |