11月10日(木)に2年生が礼法指導を受けました。今年度はしばらく感染症対策の観点から実施していなかったお茶とお茶菓子の出し方、いただき方を指導していただきました。
懐紙の上の和菓子と黒文字、茶たくの上のお茶をそれぞれお出しするという想定です。
児童は慎重にお盆を運び、畳にの縁を目印にお茶とお菓子を置いていました。
また食べるときには黒文字を使うのですが、細かく分けてしまわないようにと話がありました。
日本の伝統的な作法を体験しながら静かにお菓子をいただく、よい時間になったと思います。
ご指導いただいた西川千穂寿先生、ありがとうございました。