1月9日(日)、合唱部が「うたのわっか~冬の小さな合唱祭~」に出演しました。
初めてのお客さんを迎えての演奏会に緊張しながらも、自分たちの思いを伝える演奏をすることができました。
見に来ていただいたお客様から、「一生懸命に歌う姿に胸を打たれました。」「歌詞が胸に響く演奏で感動しました。」という感想をいただき、日頃の練習の成果を発揮できた演奏会となりました。
また、他団体の大人の演奏を聴く中で子どもたちの表情がコロコロと変わり、各団体の演奏を真剣に聴いていました。帰りのバスでは、「次はこんな歌が歌いたい。」「また本番がしたい。」という声も上がり、積極的に音楽に関わろうとする姿勢が見られています。
最後の合同演奏では、他団体の方と一緒に「Muusika」という、エストニア語で「音楽」というタイトルの曲を歌いました。慣れない言語に戸惑う様子も見られましたが、リハーサルを通して曲に慣れ、本番ではきちんと歌うことができました。