2020年8月25日
校庭と山の境目を観察すると泡がくっついている植物を見かけることがあります。カエルの卵と間違えてしまいがちですが、これはアワフキムシという昆虫です。アワフキムシは植物のくきにくっついて、ねばり気のある泡を全身にまとって身を守ります。かわいそうかもしれませんが、少し泡をよけてみると中からアワフキムシが現れます。 ぜひ植物にくっついている泡を見かけたら、じーっと見てみてください。
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