1年生を対象に皇學館大学の学生と院生による昆虫の出前授業を行いました。
班のみんなと先生で昆虫について考えたり、話し合ったりしました。
また、アワヨトウの幼虫がトウモロコシの葉を実際に食べているところを観察しました。アワヨトウの口の動きには驚きの声があがりました。
ほかにも、スズメバチやマムシの標本なども見せていただき、子どもたちの豊かな表情を見ることができました。
子どもたちは今回の学習で、次の3つを学びました。
①虫はこん虫とこん虫でないものにわけることができる。
②こん虫は食べ物があるところにすみかをつくることがある。
③しぜんかんさつにあんぜんにいくために、ふくそうに気をつけよう。
今後の学習に活かせることばかりです。
皇學館大学の学生と院生のみなさま、ありがとうございました。