中国の太倉市新区第三小学校の児童38名が交流活動のために本校に来校しました。
英語を共通言語として、交流会活動を行いました。
自己紹介をした後、お互いのじゃんけんの仕方を覚えました。教え合うのは難しそうでしたが、楽しそうな笑い声が聞かれました。
その次は音楽を通じた交流です。
本校児童からは校歌の合唱と七夕の歌をプレゼントし、第三小学校からも歌のお返しがありました。
お互いの国の伝統的な歌を聞く良い機会となりました。
質問コーナーではお互いの学校に対する質問が幾つも出ました。
学校は何時から始まるのか、宿題は多いのかなど子供たちの交流は活発でした。
共通点が幾つもあり、さらに親近感を覚えたようでした。
最後に全員で写真撮影をし、互いに別れの言葉を述べました。子どもたちは互いに別れを惜しみあいながら、別れの挨拶をしました。
今回の国際交流で子どもたちはかけがえのない経験を得たことでしょう。