4年生に続いて、5年生でプログラミング授業を行いました。児童らはグループで協力しながら、教材のロボット「m-bot」の組み立てと操作に取り組みました。その後、赤外線センサー、ライントレースセンサーの取り付けなど、丁寧に作業を進めました。
途中で配線を間違え、m-botが意図と異なる動作をするグループもありましたが、グループで話し合うことで原因を突き止め、無事に解決することができました。
完成したm-botはiPadのアプリを通じて行いました。与えられた課題に対して、操作ブロックを組み立てながら課題を解決していきます。
中には難しい課題もありましたが、グループで楽しく話し合うことができました。
こうしたプログラミング的思考を学びながら、子どもたちの論理的に考える力を養っていきたいと考えています。
新着情報
5年生が夏期講習でプログラミング授業に参加しました
2017年8月26日