3年生が礼法指導で、浴衣の着付けと作法を教わりました！西川千穂寿先生に教えてもらいながら、帯の結び方や、美しく見せるための立ち居振る舞いを一つひとつていねいに学びました。慣れない手つきで浴衣を着付けながらも、みんな真剣な表情。着付けが完成すると、「わあ、きれい！」と嬉しそうな声があちこちから聞こえてきました。
浴衣を着た後は、お辞儀の仕方や座り方など、日本の伝統的な作法も実践。普段とは違う姿勢で、日本の文化の奥深さを肌で感じることができたようです。このような体験を通して、子どもたちは日本の美しい文化に触れるだけでなく、物を大切にする心や、礼儀作法を学ぶことができました。
