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3〜5年生が校内で「漢字検定」を受検しました…10月31日(金)

3〜5年生が校内で「漢字検定」を受検しました。3週間程前からこの日のために、テキストや過去問を使って演習を繰り返してきました。中学年の授業では特に漢字の意味や成り立ち、音訓や画数を、高学年では類義語や対義語、熟語の構成などを中心に学習してきました。
「漢字検定」導入以来、児童が年々より主体的に漢字学習に取り組むようになり、今回の受検では、相当数の児童が該当学年より1つ、2つ、3つ上の級を受検しています。
結果は約1カ月後です。
 

 

 

留学生との交流会を実施しました…10月30日(木)
 
1年生がオーストラリアとニュージーランドから来た高校生の留学生と交流会を行い
ました。
留学生とゲームをしたり、ハロウィンについての話を聞いたりしました。また、留学
生に“What' your name?”と聞かれ、“My name is ~. ”と答えられた時には、子ど
も達は嬉しそうにしていました。英語を楽しむ良い機会となりました。
 

 

 

給食の時間に新米と梅干をいただきました…10月30日(木)

給食の時間に3,4年生が収穫をした新米をいただきました。炊きあがった新米はつやがあり、違いがひと目でわかりました。 このお米は3,4年生が田植えから行ったお米です。
また自分たちがつくったお米はひと味もふた味も違うようで、「つやつやして甘い」とか「もちもちしてて、かんだらどんどんおいしくなった」などの感想が聞かれました。
新米と一緒に5年生が漬けた梅干しを、全校児童に配布しみんなでいただきました。
自分たちでつくったお米と梅干しで食欲の秋を満喫した1日でした。

 

 

2年生と3年生が写生大会を実施しました…10月29日(水)
 
2年生と3年生が桑名市にある九華公園で写生大会を実施しました。
九華公園は桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園です。はじめに校長先生から九華公園についてと、描く対象をよく見ればさまざまな発見があることのお話をいただきました。
その後児童は各自思いおもいの場所で写生をはじめました。
お城のお堀に写った橋を描いたり、大きな立ち木を描いたり、発見した生き物を描いたりと各児童興味を持ったものを描いていました。
よく見て自然を観察して木の中にたくさんの色や動勢を発見し、描いていくうちにとても魅力的に描け、「わー!こんな絵がかけた!」と自分の絵に驚く児童もいました。

 

 

3〜5年生が漢字検定に向けて学習しています…10月27日(月)

10月31日(金)に3〜5年生が漢字検定を受検します。
基本的には3年生が8級、4年生が7級、5年生が6級を受検しますが、その該当級以上の級を受検する児童も相当数います。今日は5年生が漢検対策として、漢字の音訓や部首、類義語や対義語、熟語の構成など配当漢字の総復習をしました。漢字検定は正解率が約7割で合格となりますが、児童は満点合格を目指して学習に取り組んでいます。
今後も過去問を中心に繰り返し演習を進めていく予定です。

 

 

3年生が竹馬をつくりました…10月23日(木)
3年生が図画工作の時間に竹馬づくりをしました。
山から伐採した竹なので、まず枝を払うところからはじめました。児童の足のサイズや身長に合わせた竹馬にするため、自分たちの体の大きさや身長と照らし合わせながら、鋸で材料を切り出しました。
また鉈(なた)を使って材料に穴をあけたり切断したりしました。鋸や鉈など初めて使用する道具ばかりでしたが、怪我をすることなく完成させることができました。

 

 

 

 

 

 

 

難しい作業もありましたが、自分たちでつくった遊具で遊ぶことを非常に楽しんでいました。
手づくりの竹馬なのでそれぞれ高さが異なります。友達同士で協力しながら、練習し両足を乗せることができたり、1歩進むことができたり、水溜りを飛び越えることができるようになるたびに児童は大喜びでした。

 

 

授業参観を実施しました…10月23日(木)

秋の授業参観を実施しました。
今回は全学年全クラスとも2時間目と3時間目の授業をご覧いただきました。たくさんの保護者のみなさまにお越しいただきありがとうございました。

 

 

3年生と4年生がお米を持ち帰りました…10月21日(火)
 
3年生と4年生が先日届いたお米を自宅への持ち帰り用に3sずつ小分けしました。
米袋に「産地」「品種」「産年」を記入し、「販売者」の欄には自分の名前を書き入れました。電車で通学する児童には少し重めの荷物ですが、「自分産」のお米を嬉しそうに持ち帰る姿は、とてもほほえましく感じられました。家族みなさんでおいしく食べてください。
今月末の給食でも、全校児童でこの新米をいただく予定です。

 

 

1年生がさつまいもの収穫に行きました…10月17日(金)

1年生が四日市の農園へさつまいも堀りに行きました。
畑一面に実ったさつまいもを夢中になって掘り続けると、トラックに山盛りの量が収穫できました。 さつまいもを掘り終わった後は、農園にある大豆、カボチャ、落花生、ごま、里芋を観察しました。
さつまいもを入れた袋は、かなりの重さになりましたが、秋の味覚を楽しみにして各自家に持ち帰りました。

 

 

栗ご飯をいただきました…10月16日(木)
 
休み時間などに児童が収穫した栗が、給食の時間に栗ご飯としてだされました。
初めて栗ご飯を食べる児童もいましたが、いつもとは異なるほんのり甘い栗ご飯は大人気でした。
津田学園小学校の豊かな自然を満喫したひと時でした。



 

 

 

後期始業式を実施しました…10月16日(木)

秋休みが終わり、児童が元気よく登校しました。
後期始業式を実施しました。始業式では校長先生から、後期がはじまる上での心構えについてお話がありました。卒業式、始業式、終業式などの式典行事の大切さや、人の話をよく聞きよく考えること、また日々の目標を持ち努力することなどについてのお話でした。
また普段礼法の指導を受けているため、挨拶がとてもよくできるや、勉強を一生懸命していることことをほめていただきました。
始業式の後は早速授業があり、勉強の秋にふさわしく真剣に授業に取り組む姿がみられました。

 

 

 

前期終業式を実施しました…10月10日(金)
 
前期終業式を実施しました。津田学園小学校では前期、後期の2期制を導入しています。
表彰伝達の後、校長先生から、人の話をしっかり聞き、共感し深く考えることの大切さについてのお話をいただきました。
15日(水)までが秋休みとなり、16日(木)から後期が始まります。


 

 

 

5年生が梅干しづくりをしましたC…10月10日(金)

6月に自分たちの手で梅の実を漬け込み夏休みに土用干しをして作ってきた梅干しを、いよいよ一人ずつ容器につめていきました。
まず容器に10〜15個ずつの梅干しを入れ、その上に梅の実といっしょに漬け込んだしその葉をのせ、蓋をしました。容器の表面には製品名である「津田の梅干し」とかいたパッケージと品質表示カードを貼り付けました。このパッケージのデザインや品質表示カードも児童が自ら作りました。その後、一つずつ試食しましたが、大変美味でその出来上がりにみな大満足でした。
梅の実の収穫から始まった「梅干し」作りもようやく完成し、児童は各自、大事そうに家に持ち帰りました。

 

 

お米ができあがりました…10月10日(金)
 
10月2日に行った稲刈りのお米ができあがりました。
約220kgの玄米です。
嘉例川地区のみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。
精米した後、稲刈りを行った3・4年生が持ち帰ったり、給食の時間に全校児童でおいしくいただきます。


 

 

 

 

1年生が写生大会を実施しました…10月9日(木)

1年生がいなべ市北勢町の「北勢ライディングファーム」さんにて、写生大会を行いました。写生をする前に馬の並足、駆け足の動作の違いや馬の身長の計り方などに関するお話をファームの方から聞かせていただきました。またニンジンをあげたり触ったりして馬と触れ合いました。その後しっかりと観察をもとに絵にしました。
やさしい馬ばかりで自然に人に近寄ってくるので、すぐに馬と友達になることができ、そこから生まれた絵はとても生き生きとしたものになりました。

 

 

朝の「運動の時間」の持久走を再開しました…10月9日(木)
 
朝の「運動の時間」は、6月から運動会までの期間はラジオ体操に取り組んでいました。
運動会が終わりましたので、持久走を再開しました。
久しぶりの持久走でしたが、友だちと競争をしたり、何週走ったかを先生に教えたりしながら楽しく取り組む児童の姿がみられました。また、黙々と5分間を走りきる児童もいました。
晴天の日は毎日持久走をおこないます。足腰を鍛え全身持久力を高めるため、全児童全教員で取り組んでいきます。


 

 

 

2年生が創作楽器に挑戦しました…10月8日(水)

2年生が音楽の授業で創作楽器に挑戦しました。
ペットボトルやゼリーのカップ、ビーズ、米、豆など身のまわりにあるものを材料として、児童それぞれがオリジナルの楽器を作りました。
一人ひとりが奏でる「音」はそれぞれ違い、いろいろな種類の「音」を楽しんでいました。

 

 

4・5年生が写生大会を実施しました…10月8日(水)
 
4年生と5年生が、いなべ市藤原町の聖宝寺で「写生大会」を行いました。
はじめに中井住職から「植物はすべて生きており、木の枝の一本一本、葉の一枚一枚にもすべて命があります。そこをよく感じて写生をしてください。」というお話がありました。中井住職には普段、本校の座禅指導でお世話になっています。その後、各々が描くポイントを決め、授業で習った構図の取り方や遠近法を使って、描いていきました。 自然の樹木や本堂・鐘つき堂などをよく観察し画用紙いっぱいに、のびのびと表現することができました。
1時間半程で下絵が完成し、後は学校に帰ってから図工の時間に絵の具で色を付けていきます。
写生をすることはもちろん、秋の自然も満喫した「写生大会」となりました。

 

 

 

2年生が礼法指導を受けました…10月3日(金)

2年生が礼法指導をうけました。今回は畳の部屋を想定して、玄関での体の向きの確認と、履物の脱ぎ方を指導していただきました。
その後座礼の復習をしました。会釈礼、尊敬礼、最敬礼それぞれのひじの曲げ方、呼吸の仕方、指の位置を確認しました。
西川先生が、正座から立ち上がるときの途中の姿勢である「起坐」(きざ)の姿勢が最近の児童はできないが、津田学園小学校の児童は自然の中で走り回っているせいか、アキレス腱の柔軟性があるそうで、ほとんどの児童が難なくこなせていることを褒めていただきました。
次回は実際に和室の畳の部屋を使用し座礼を学びます。

 

 

1年生が豆つかみに取り組んでいます…10月3日(金)
 
1年生が生活の時間に豆つかみを行っています。
手先を使う作業は、集中力を高め、根気強く物事に取り組む姿勢をはぐぐみます。
お箸の正しい持ち方とともに、和食作法の行儀も学んで、楽しい食生活がおくれるようになることも目的としています。
容器から容器へと豆をお箸で運ぶことは、1年生にとって難しい作業ですが、ペアになりゲーム形式で楽しみながら練習することにより、だんだんと上手に豆をつかむことができるようになってきました。
 

 

 

3・4年生が稲刈りをおこないました…10月2日(木)

3年生と4年生が6月4日に田植えをした稲を刈りにいきました。稲はしっかりと実をつけ頭を垂れていました。
今回も嘉例川地区の皆様にお世話になり、稲刈りの方法を教えていただきました。
4年生は昨年も行っているので慣れた手つきでしたが、3年生は初めての経験で稲刈りの姿勢や鎌の使い方に四苦八苦していました。
残った稲はコンバインで刈っていただきました。刈った稲の一部は学校に持ち帰ってしばらくの間干しておきます。その後、籾を割り箸ではさんでこそぎおとし、脱穀をおこないます。脱穀の後、籾摺りの作業をすり鉢で行い、玄米にし玄米茶でいただいたり精米して給食の時間にいただく予定です。

 

 

4年生が木材で工作をしました…10月2日(木)
 
4年生が図画工作の時間に、廃材を利用し木工作品をつくりました。
各児童それぞれのテーマで作品作りに取り組みました。
廃材をのこぎりで切り、木工用ボンドとくぎで接着しました。切断するときにでる木の粉や、校庭でみつけた竹や葉っぱも利用し作品の完成度を高めていきました。
夏休みをまたいでの長期の取り組みでしたが、最後まで楽しんで制作に取りくむことができました。

 

 

3年生が白菜の植え替えをしました…10月1日(水)

3年生が鉢から畑へ白菜の植え替えをしました。
9月17日に少数の苗を残して抜いた作業の後、残念ながらショウリョウバッタに食べられてしまいました。 しかしながら根っこは元気に育っており、また虫食いから逃れた苗もありそれを選定し畑へと植え替えました。
校長先生から、畑は白菜の生育環境を考え石灰をまきアルカリ性にしてあることの説明をいただきました。
残された苗を児童は大事そうに土をかぶせて、大きく育つことを祈っていました。

 

 

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