津田学園で実際に活躍している
職員にインタビュー
津田学園は幼稚園からスタートした学校法人です。
幼稚園のみならず、小学校・中学校・高等学校・スポーツクラブ・進学塾においても、
開校当初から、幼児教育の良さを取り入れた教育を展開しています。
そして、全教職員がそれらを共有する姿勢を持ち、子どもたちが本来持っている能力を引き出し、
最大限伸ばそうと、子どもに愛情を持って接し、教育に情熱を注いでいます。
ここでは、津田学園で働く職員の声をご紹介します。
教職員同士が和気あいあいとしているので、ちょっとしたことでも気兼ねなく相談できる雰囲気があります。
津田学園の良いところは、1年目から安心して働けるところです。
複数担任の一人として経験のある先生と協力し、ひとつずつ確認しながら保育ができるので、安心して子どもたちと向き合い、自分の保育に自信が持てるようになりました。
また、教職員同士が和気あいあいとしているので、ちょっとしたことでも気兼ねなく相談できる雰囲気があります。
幼稚園教諭は、たくさん遊んだり、いろいろな話をしたり、様々なことに挑戦する子どもたちの成長する姿を見届けられることが魅力です。
子どもとどう関わっていくか悩むこともありますが、同学年の先生や経験のある先生に相談し、より良い保育ができるよう努めています。
安心して仕事と子育ての両立ができています。
日々の保育において、子どもたちの豊かな感性や発想には驚かされています。
また、子どもたちが遊びを通していろんなことに挑戦し、成長していく姿を見ることが私のエネルギーになっています。
津田学園は子育ての支援も手厚く、長く安心して働ける職場です。これは 50年以上の歴史の中で培われ、受け継がれてきたものだと思います。
私は、産休・育休を取得し、4人の子育てを経験しました。当初、育休後も今までと同じように働けるのかと不安もありましたが、学園のサポートと園の皆さんの協力によって、安心して仕事と子育ての両立ができています。
子どもたちたちの笑顔や日々成長していく姿を間近で感じられる津田学園での仕事が大好きです。
私自身、津田学園の幼稚園を卒園しており、先生の優しさや、幼稚園生活が楽しかったことを今でも覚えています。そして、将来子どもたちの記憶に残る幼稚園生活を送ってもらえるような先生になりたいと思い、入職しました。
子どもたちたちの笑顔や日々成長していく姿を間近で感じられる津田学園での仕事が大好きです。
津田学園は、職員同士の学び合いの場として、学園内、学園外の研修が充実しているところです。
日々の保育で『音楽好き』な子に育ってほしいと言う思いがあり、季節の歌はもちろん、リトミック遊びや楽器遊びを取り入れています。好きなことを活かせることができ、とても充実した毎日を送っています。
津田学園は、職員同士の学び合いの場として、学園内、学園外の研修が充実しているところです。資質向上のため様々な研修に参加し、学んだことを保育に活かすことができます。
子ども達の成長の瞬間に出会える喜びがたくさんあります。
津田学園には、子ども達の成長の瞬間に出会える喜びがたくさんあります。
保育室へ入ってくるときに「ただいま!」と自然と言葉が出る姿を見ると、子ども達にとってクラスが”心地よい居場所”になっていると感じられ心が温まります。
この仕事は、社会になくてはならない役割を果たしており大変なこともありますが、それ以上に楽しさややりがいがあると感じます。
幼稚園は行事の中で、様々な経験をすることができます。
幼稚園で働く仕事の楽しさは、子ども達の成長を身近で感じられることだと思います。
最初は難しかったことや苦手でできなかったことも、頑張ることができるように保育者が配慮していくことで「できた!」という達成感に繋げていくことができます。
津田学園の幼稚園は行事の中で、様々な経験をすることができます。
日々の保育でも子ども達が楽しく過ごせるような環境づくりをこれからも心掛けていきたいです。
津田学園小学校では、開校以来、教科担任制を採用しています。
津田学園小学校では、開校以来、教科担任制を採用しています。教職員は自身の専門性を活かし、子どもたちの教科に対する理解や興味関心を一層深め、可能性を引き出すことに努めています。
また、公立小学校と比較して授業の持ち時間も少ないため、空き時間を活用して他の先生の授業見学や教材作りの時間を十分に確保できます。
結果、自身の授業力が高まり、子どもの学力向上につながっていると実感しています。職員室では、授業における子どもの様子や気づいたことを共有しています。教職員全体で子どもたち一人ひとりに寄り添い、安心と信頼関係を構築しています。
これらのことは教職員として働くうえでやりがいにつながり、とても魅力的なことであると感じています。
子どもたちから信頼され心を通わせた時、大きな喜びを感じます。
教職員は責任の重い職業ですが、大きなやりがいを感じています。
また、子どもたちから信頼され心を通わせた時、大きな喜びを感じます。子どもたちは本当に可愛くて、接していると元気をもらえます。子どもたちが楽しく学校に通ってくれることが一番幸せです。
私は、子どもたちとの関わりの中で楽しかったことや嬉しかったことを記録に残し、自分自身の指導の振り返りに使っています。また、指導で悩んだ時には自分一人で抱え込まず、先輩の先生に報告・連絡・相談することを心がけています。これからも子どもたちから信頼される教職員となれるよう努力を続けます。
教職員の自主性を尊重し、年齢や経験を問わずバックアップしてもらえる環境があります。
私は津田学園に入職して、実行力が身につきました。津田学園は、子どもたちの無限の可能性を信じて引き出すことをとても大切にしています。
建学の精神を基にして、自分の教育に対する信念を曲げずに、どのように授業や行事に対して取り組むか試行錯誤する毎日です。
また、生徒のために何か行動したいと考えたとき、教職員の自主性を尊重し、年齢や経験を問わずバックアップしてもらえる環境があります。
学校行事の活性化や、イベントの起案など、様々な提案を行い実行してきました。そのような経験を積み重ねた結果、今の自分があります。
職場としてだけでなく、教育の現場としても魅力的だと感じています。
津田学園では教育ICT機器の活用に力を入れています。
津田学園では教育ICT機器の活用に力を入れています。
例えば、電子黒板上で教職員や生徒が解いた問題は、生徒のChromebook内のアプリとリアルタイムで共有されます。
解答の書き込みも自在で、生徒にとっても自分と異なる解法を知るなど多角的な理解につながります。
また、家庭学習の際にも、授業の振り返りが容易で知識の定着が進みます。このように、生徒の学習理解を促すために電子黒板とChromebookが連動した授業が展開されています。
また、「問題が解けるようになった」、「内容が理解できた」という生徒の言葉は、自身のモチベーションを大いに高めます。これからも生徒一人ひとりの個性に合わせた授業づくりを心がけ、生徒の学力向上に努めます。
卒業式の時、保護者や生徒からの感謝の言葉に達成感と嬉しさがこみ上げました。
私は昨年、初めて高校3年生の担任をし、受験に向けて進路研究に没頭する1年でした。生徒の適性を見極め、生徒の持つ力を最大限に引き出せる受験方法を提案し、受験を共に乗り越えてきました。卒業式の時、保護者や生徒からの感謝の言葉に達成感と嬉しさがこみ上げました。
推薦入試において多様な入試が増えました。生徒の進路実現をサポートするためには、生徒の学力を高める授業力の向上はもちろん、生徒の未来を広げる進路指導力を身につけたいと考えています。
私は、生徒のやる気を引き出すような教職員を目指し、これからも研鑽を重ねていきます。
生徒が日々の小さな努力を積み重ねた結果、大きな目標を達成したり、些細なことでも共に喜ぶことができたりした時に、教師としてのやりがいを感じています。
試行錯誤の連続で思うようにいかないことは多々ありますが、自分の理想とする教師像に近づくために努力する毎日です。
生徒の持つ力を引き出すためには、それぞれの性格を踏まえたアプローチ方法を心がけ、時にはあえて遠くから見守るなど根気強さも必要です。
そのためにも、授業中だけでなく休み時間や放課後の様子をよく観察し、些細な変化を感じ取るように努めています。
その結果、生徒が自分の力を必要としたとき、すぐに対応できるようになってきました。
生徒が日々の小さな努力を積み重ねた結果、大きな目標を達成したり、些細なことでも共に喜ぶことができたりした時に、教師としてのやりがいを感じています。
教員は子どもからパワーをもらい、エナジーチャージしたものを還元していく素敵な仕事です。
津田学園は三重県内で唯一、幼稚園にも養護教諭を配属しています。
園児が体調不良や怪我の際、全身状態を観察しながら子どもの言葉を拾い、一人ひとりにあった対応を心がけています。幼児は自分の状況を上手く説明できません。だからこそ、養護教諭としての専門性が発揮できると考えています。
また、日々の指導の中で、子どもが自分の体・健康に関心を持ち、子ども自身の言葉で状態を伝えられたとき、将来の健康の基盤をつくることに貢献できたと感じます。
私もまだ成長過程ですが、入職後に出会った園児や他教職員への感謝と恩送りができるよう、日々奮闘しています。教員は子どもからパワーをもらい、エナジーチャージしたものを還元していく素敵な仕事です。
子どもたちとわくわくする毎日を一緒に過ごしませんか?
教職員として成長し指導の幅が広がったと実感しています。
進学塾は、幼児から中学生まで幅広い年代の子どもたちと関わることできます。一方で、講座内容が多様であり、年代によって伝え方が異なるところが難しいところです。
そのため、子どもの高さに目線を合わせ、ゆっくりと言葉をかみ砕いて説明するなど工夫が必要となります。
現在も先輩の教職員に相談しながら、自身の得意分野と専門分野を活かして取り組む毎日です。
その結果、教職員として成長し指導の幅が広がったと実感しています。また、子どもたちの成長を身近に感じ、喜びや感動を共有できることがとても楽しく、大きなやりがいにつながっています。
「津田スポーツクラブに通っていてよかった」「先生に出会えてよかった」などと1人でも多くの人に思ってもらえるよう努力しています。
私は幼少期から大学まで水泳を続け、就職した後も競技を継続できる環境を探していました。
津田学園の建学の精神や求める職員像に共感し、自身の知識や経験を活かすことができる場所であると感じました。そして、競技を続けながら津田学園で社会人として成長したいと考え入職しました。
スポーツクラブの仕事を通じて実現したいことは、「より多くの人達にスポーツを好きになってもらうとともに津田スポーツクラブが人生の中で重要な役割を担う存在であったと感じてもらう」ということです。
スポーツを好きになることはもちろんですが、会員の皆様に「津田スポーツクラブに通っていてよかった」「先生に出会えてよかった」などと1人でも多くの人に思ってもらえるよう努力しています。
育児と仕事の両立がしやすい環境です。
津田学園は総合学園であるため様々な部署との交流があり、研修などを通して多くの経験を積むことができます。
学園独自の資格取得奨学金制度を利用して、簿記の資格を取得しました。
事務としての専門性が高まり、経験を通して自分自身に出来ることが増えたことで自身の成長を実感しています。
また、机に向かっての業務も重要ですが、人との関わりを大事にして様々な気配りができるようになりました。
教育機関ならではの夏休みや冬休みといった長期休暇や、変形労働時間制により、育児と仕事の両立がしやすい環境です。
何といっても、可愛いこどもたちに囲まれ、いつも癒されることが大きな魅力です。
各種応募フォーム
ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
学校法人 津田学園
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