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お知らせ

津田学園小学校 汐の学校を実施しました

2015年8月6日


津田学園小学校が教育活動の核に据えている体験学習、その体験学習の一大行事として隔年で実施している「汐の学校」を実施しました。「汐の学校」は三重県南部の美しいリアス式海岸の海を舞台に、海と食と人との関係などについて、2泊3日で様々な体験を行います。対象は3年生以上の希望者です。

初日は南伊勢町の神前浦で、養殖している伊勢マグロの給餌体験や船釣り、塩作りを実施しました。
伊勢マグロは巨大ないけすで養殖されており、その中にエサのイワシなどの魚を投げ入れさせてもらいました。大きな魚体のマグロは水面近くでバシャバシャと音を立てて捕食し、その迫力に歓声をあげていました。
船釣りはたくさんの魚が釣れて大満足でした。魚種も豊富で、キスをはじめとしてサバ、カワハギ、イトヨリダイ、オオモンハタ、おまけにタコまで釣れました。
塩作りは海水を煮沸して塩分を析出させる単純な方法です。それでも煮詰めていくうちに塩ができあがる過程はなかなか新鮮な体験でした。
2日目は釣れた魚を自分たちで鱗とワタを取って下処理しました。お昼ご飯はその魚を塩焼きにしていただきました。調理の塩は自分たちが作ったものも使いました。かなり大量の魚でしたが、やはり自分で釣った新鮮な魚は格別に美味しいようで、ほとんど残さずに完食してしまいました。
午後からは鳥羽市内に移動し、鳥羽水族館の見学を行いました。エントランスホールの美しい大水槽やジュゴン、ペンギンなどを見学しました。伊勢志摩の海コーナーでは船釣りで釣った魚もいて興味深く見ていました。楽しいアシカショーもありました。夜はミキモト真珠島の横の岸壁で花火大会をしました。夏の夜の楽しいひとときでした。

最終日は鳥羽市浦村町にある海の博物館とその周辺での活動でした。
海の博物館では学芸員の平賀さんから、日本人の食生活が海と深いかかわりを持っていることを教えていただきました。海の博物館の様々な展示物を見学させていただいた後、近辺の磯場に移動しました。ちょうど大潮の干潮の時間帯を迎えた磯場は、潮が大きく引いていて磯が露出して観察しやすい状態になっていました。カニ類・貝類・魚類はもちろんのことイソギンチャクにウミウシ、タツノオトシゴまで採集することができました。
とても暑い日差しの中でしたが、みんな夢中で採集し観察していました。

3日間の「汐の学校」は天候に恵まれ、すべての活動を予定どおり実施できました。人と海と食の関係について、またひとつ学習が深まりました。


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