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AirMac Extreme(中級者向け)

2018年4月5日

写真は、先月卒業した卒業生からの卒業記念品の、AirMac Extremeです!!

Macの製品はシンプルでかっこいいですね☆

今日はこの機械について、ネットワークに関する勉強も兼ねた記事にしたいと思います。

最後まで根気よく読んで理解できれば、ネットワークについて少しは詳しくなっているかも・・・?!

 

さて、このAirMac Extremeというのは、PCやスマートホンからインターネットに接続するための装置です。簡単に言えば、Wi-Fiです。

一般の家庭では、PCやスマートホンに設定するIPアドレス(インターネットにつなぐための番号)は、DHCPで設定されています。

DHCPでは、IPアドレスが自動で各端末(PCやスマホ)に割り振られるため、アクセスポイントにも各端末にも、細かい設定を必要としません。

だから、家でインターネットに接続する時って、そんなに難しくないですよね?

しかし、津田学園ではDHCP機能を使っていません。それぞれの端末でWi-Fiにつなごうとしても、IPアドレスを入力してインターネットへアクセスしなければいけません。

今回そのような、DHCP機能を使わない設定を、このAirMac Extremeにするために・・・

通常はルーター(親もとのWANやプロバイダからIPアドレスがその機器自体に割り振られて、それをさらに各端末に割り振る機能)として使用しますが、今回はブリッジ(あくまで親元と各端末の仲介役であり、この機器自体にIPアドレスを必要としない)として設定をしました。

昨日はこれに少し苦戦しました・・・;

それはさておき、この最新のAirMacExtremeは、通信速度が速いんです!

802.11acという無線通信の規格が採用されており、これまでの802.11nの最大3倍の速度が出るのです!

・・・と、言われてもよく分からないですよね。

携帯会社のCM等でよく聞く、「LTE」の速度は最大150Mbps(1秒間で150メガビットのデータを送受信)です。

要するに、私たちが普段使っているスマホでの通信速度です。

これに対して、802.11acでは、6.93Gbps(1秒間で6.93ギガビットのデータを送受信)なのです。

ちなみにM(メガ)=1,000,000で、G(ギガ)=1,000,000,000です。

なので、このAirMac Extremeでは、通常のLTEと比較すると、

6.93G ÷ 150M = 6,930,000,000 ÷ 150,000,000 = 46.2

なんと最大で約45倍の速度で通信が可能になるのです・・・!!

 

学生の皆さん、これを使ってインターネットをするのが楽しみですね・・・!

また、今回の記事で出てきた「IPアドレス」、「DHCP」、「ルーター」、「ブリッジ」や、速度の話はITパスポートや基本情報技術者などの資格試験にもよく出てきますね。

単に教科書に書かれていいることをそのまま覚えるのではなく、このように実用的な内容で覚えていくと、将来も役に立ちそうですね。

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